今平周吾が12アンダーで単独首位 2差2位に吉田泰基 石川遼は66をマークし13位に浮上


単独首位の今平(左)と2差2位の吉田(カメラ・今西  淳)

単独首位の今平(左)と2差2位の吉田(カメラ・今西 淳)

◆男子プロゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ 第3日(11日、静岡・太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70)

 第3ラウンドが終了し、2位から出た今平周吾(ダイヤゴルフ)が6バーディー、1ボギーの65をマークし、通算12アンダーで単独首位に浮上した。首位スタートの吉田泰基(東広野GC)が2打差の2位で追う展開。7アンダーの杉山知靖(中央日本土地建物グループ)が3位につけた。

 連覇がかかる石川遼(カシオ)は6バーディー、2ボギーの66で回り、34位から13位に大きく順位を上げた。賞金ランク1位の中島啓太(フリー)はイーブンパーの31位。同2位の金谷拓実(Yogibo)は4アンダーの11位で最終日へ向かう。

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