47歳・武藤俊憲が6アンダーでトップ、石川遼は1アンダー、前半組がホールアウト…ミズノオープン第1日


10番、ティーショットを放つ武藤俊憲(カメラ・谷口 健二)

10番、ティーショットを放つ武藤俊憲(カメラ・谷口 健二)

◆男子プロゴルフツアー ミズノオープン 第1日(29日、岡山・JFE瀬戸内海GC=7461ヤード、パー72)

 前半組のプレーが終了し、47歳の武藤俊憲(フリー)とS・ビンセント(ジンバブエ)がともに6アンダーの66で暫定首位に立った。

 前回覇者の木下稜介(AK Racing)、勝俣陵(ロピア)が首位と1打差で2位タイ。今季初めて日本ツアーに出場する大西魁斗(フリー)や、河本力(大和証券)らが4アンダー。日本ツアー20勝の石川遼(カシオ)は首位と5打差の71でホールアウトした。

 今大会は、有資格者を除く上位3人が海外メジャー、全英オープン(7月、ロイヤルポートラッシュGC)の出場資格を得る。

最新のカテゴリー記事