◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス 第3日(19日、宮崎・フェニックスCC=7042ヤード、パー71)
3位から出て65で回った賞金ランクトップの比嘉一貴が通算14アンダーで単独首位に浮上。今季4勝目に王手をかけた。ともに68の大槻智春、佐藤大平、67のミト・ペレイラ(チリ)が12アンダーの3位で並んだ。
この日ベストスコア62の清水大成が10アンダーの5位に浮上した。桂川有人、小平智、トム・キム(韓国)が9アンダーの6位につけた。星野陸也は69で、8アンダーの9位となった。
河本力は72で3アンダーの29位。石川遼は73で、イーブンパーの43位となった。蝉川泰果は74で、1オーバーの50位に後退した。