賞金ランク1位の比嘉一貴が65で通算14アンダーの単独首位浮上 2打差2位に大槻智春、佐藤大平ら


16番、比嘉一貴はセカンドショットを放つ(カメラ・岩田 大補)

16番、比嘉一貴はセカンドショットを放つ(カメラ・岩田 大補)

◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス 第3日(19日、宮崎・フェニックスCC=7042ヤード、パー71)

 3位から出て65で回った賞金ランクトップの比嘉一貴が通算14アンダーで単独首位に浮上。今季4勝目に王手をかけた。ともに68の大槻智春、佐藤大平、67のミト・ペレイラ(チリ)が12アンダーの3位で並んだ。

 この日ベストスコア62の清水大成が10アンダーの5位に浮上した。桂川有人、小平智、トム・キム(韓国)が9アンダーの6位につけた。星野陸也は69で、8アンダーの9位となった。

 河本力は72で3アンダーの29位。石川遼は73で、イーブンパーの43位となった。蝉川泰果は74で、1オーバーの50位に後退した。

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