
1番スタートで笑顔を見せる佐久間朱莉(カメラ・今西 淳)
◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン最終日(12日、埼玉・石坂GC=6580ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力)
首位でスタートした台湾の呉佳晏(ウー・チャイェン、Hon Hai Foxconn)が、5バーディー、3ボギーの70で回り、通算10アンダーで今季初勝利。昨年11月の大王製紙エリエールレディスに続くツアー通算2勝目を挙げた。2打差の2位は岩井明愛(あきえ、ホンダ)と佐久間朱莉(大東建託)だった。
佐久間は第1日は72で49位と出遅れたが、第2日に68をマークして13位に浮上。最終日も68をマーク。2打及ばず2位惜敗となったが、昨季の年間女王の貫禄と実力を改めて見せつけた。
今季、開幕戦のダイキンオーキッドで優勝。開幕以来、首位を快走していたメルセデスポイントランクで先週、菅楓華(ニトリ)にトップの座を譲ったが、1週で定位置の首位に返り咲いた。
「まだまだ、先は長いですけど、複数回優勝を目指します。メジャー制覇という大きな目標もあるので、また来週から頑張りたいです」。2年連続の年間女王へ、ひた走る佐久間は、充実した表情で話した。

